【朝倉市秋月博物館】
花見見物客でにぎわう杉の馬場の並木道。家族連れやカップル、年輩のご夫婦連れがカメラ片手に美しい風景を撮影している光景が目に止まります。
見事な桜吹雪を見たら、カメラにおさめずにはいられませんよね。
街道を彩る露店商や土産物店も活気がありました。草木染めの作品が多く、お客さんが次々と足を止め、商品に魅入っていました。自然な風合いが人気の秘密なのでしょう。甘木名産の「葛」を使ったお菓子や饅頭なども数多く販売されていました。
(追記2018年5月12日)
しばらく歩きますと、朝倉市秋月博物館が目に入りました。 この博物館は「秋月郷土館」が所蔵する貴重な資料を総て受け継ぎ、秋月稽古館跡に建てられたそうです。
(平成29年10月21日にオープン)
秋月郷土館では常時展示でしたが「歯春朔著書」は残念ながら、現在展示されていません。
歯春朔の著書などの資料は収蔵してあるそうなので、イベント的に展示されるかもしれません。
住所 |
福岡県朝倉市秋月野鳥532 |
電話 |
0946-25-0405 |
開館時間 |
午前9:30〜午後4:30 |
休館日 |
毎週月曜日、年末年始
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料金 |
大人320円
小中学生160円 |
詳しくは朝倉市秋月博物館のホームページをご覧ください。
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